2022.03.30

「デザインシュリンク」機導入しました

セレスでは新たに変形ボトル対応のデザインシュリンク機を導入しました。
無地容器にシュリンクすれば完成するため、容器印刷仕様に比べて版代がかからず、

製品までのリードタイムも短縮できます。
また写真などの紙の印刷に近い表現ができ、ボトル全体にデザインができるため
デザインの幅が広がります。

MEDICATEDシリーズボトル

↑化粧品開発展2022(1月12日~1月14日 東京ビッグサイト)
にて配布した「MEDICATEDシリーズ」はデザインシュリンク仕様です。
デザインシュリンクにより、まるで着色したかのような仕上がりに。
こちらはストレートの円柱ボトルですが変形ボトルでも対応可能。

 

バージンシュリンクとは違う?
バージンシュリンクとは製品のバージン性を保つために包装する透明のフィルムの事です。
フィルムが製品全体を包むため、ほこりや汚れ、傷を防ぎ改ざん防止効果があります。
対応する機械が異なるのでバージンシュリンク機で変形ボトルのデザインシュリンクは
できませんが、セレスではどちらも対応可能です。
また、デザインシュリンクの上からでもバージンシュリンク包装は可能です。

↑バージンシュリンク包装をしたボトル。
ボトル全体に透明のシュリンクがかかっています。

 

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